小さいまま老化してくる苗を定植することにした。
まずは初めて栽培するミニQを3本・・・キャップをかぶせた。
不思議な形のウリが成るらしいバナナメロンを2本
種まきして苗を育成中のマクワウリの中で、一番大きくなったものをとりあえず2本選抜した。
他にも今年初めて栽培する大和プリンスメロン、自家採種したバナナウリはまだ準備中。
小さいままのお手軽カボチャみやこも2本定植した。
次郎柿と甘秋柿の間に植えたので、うまく伸びると夏草抑えにもなる予定。
瓜類はすべて岩槻ネギと混植した。
キャップを外したら、たちまちウリバエにボロボロにされてしまったズッキーニに、再度キャップをした。
間に早生フレッシュコーンを定植した。
行燈タイプとキャップとどちらがウリバエ防止になるだろう。
すでに葉がボロボロにされてるけど。
野菜だより5月号に載っている道法さんの垂直栽培を、今年は実践してみようと思っている。
道法さんは切り上げ剪定で果樹の自然栽培をしている人。
植物ホルモンの説明がとても自然で分かりやすい。
果樹も野菜も植物ならどれも同じという説明もなるほどとうなずける。
まだ小さいトウガラシやナス、トマトに支柱を立てて、麻ひもでしっかり縛った。
脇芽も伸びたら縛るという方法なので、何となく気持ちが楽だ。