朝水やりなどの外作業をしていると、セミがにぎやかに鳴いている。
気温が上がってくると徐々に静かになる。
発芽温度とか成長温度とか、生体の活動は温度で左右されることが多い。
セミなどの昆虫の限界温度は38℃くらいらしい。
40℃を超えるとさすがのセミたちも死んでしまうとか。
草むらの多いうちの庭や菜園では、キリギリスやカマキリや様々なバッタが生息かつ繁栄している。
今朝セミの抜け殻が玄関の石の上でもがいていたので、よく見るとまだ脱皮していないままだった。
その辺の草むらに置いておいたが、うまく抜け出せただろうか。
花が終わったコンフリーが復活して蕾をつけ始めた。
コンフリーをかき分けてみると、アーモンドが実をつけていた。
完熟して実が割れてきたら、アーモンドができるはず。
種だものね。
種から育てたイエローアイコやブラックチェリートマトが少しずつ採れている。
大玉トマトはなかなか赤くならない。
まっすぐ垂直に伸びて、とても元気なリッチーナ。
ズッキーニのゼルダジャッロも垂直に縛っているが、縛り方を考え直す必要がありそうだ。
茎の中に閉じ込められたズッキーニが出来ている。